トンガリプロジェクト|田中関田町新築計画 vol.1【予告広告】

京阪 出町柳駅から徒歩3分、
新築計画がスタートしています!
初夏の青空の下で絶賛工事中。

これから完成まで、少しずつご紹介していきます。

予告広告なので、
現段階では申込みはできません。
ご了承ください。

7月竣工後に本広告を出しますので、
その時は是非よろしくお願いいたします。


さて、物件のご紹介。
1DKタイプと1LDKタイプがあります。

1DKタイプ(23.9㎡)

1DKタイプの方は広々とした土間が特徴的。

どんな使い方がいいかな。

サイクリングやキャンプなど、
趣味のものを並べる空間はどうでしょう。
ガジェットを並べるだけでワクワクしそうです。

鏡とベンチだけ置いて、
あえてシンプルに使うのもアリ。

 

1LDKタイプ(56.03㎡)

1LDKの方はメゾネットタイプになります。

ふたり暮らしにオススメの間取り。
寝室と仕事場で気持ちを切り替えたい方にも
良いかもしれません。


仮称)田中関田町新築計画
2024年7月上旬完成予定
入居可能時期:2024年8月上旬予定

所在地:京都府京都市左京区田中関田町46番地1、62番地3
京阪本線 出町柳駅 徒歩3分
叡山電鉄本線 出町柳駅 徒歩5分

専有面積 1DK:23.90㎡、1LDK:56.03~60.62㎡
構造:木造3階建 全4戸

契約期間:2年
取引態様:仲介
火災保険への加入が必要です。

お問い合わせ先
フラットエージェンシー左京店
0120-36-0669/075-762-0669


[予告広告]
賃料は未定です。本広告を行い、募集を開始するまでは、契約または予約の申込み順位の確保は一切できません。予めご了承ください。〈募集開始予定時期/2024年7月上旬〉

ゆるく、繋がる。

 

シェアハウスというと、

入居者同士で

家族のように仲良くなるところもあれば、

ドライな距離感を保っているところもある。

どちらが良いとか悪いとかはありません。

今回ご紹介するシェアハウスは、

たぶん後者のタイプ。

 

場所は東山。

柳の木々が並ぶ白川がすぐ近くを流れ、

高台寺や八坂神社が近くにありと、

いかにも

“京都”って

感じがするエリアである。

 

そして建物も、

縁側が中庭をぐるりと囲い込む、

なんとも日本らしいもの。

お部屋は色んなタイプがあり、

3帖のエコノミーなサイズのもあれば、

10帖の和室+板間といったデラックス(笑)なのもある。

住んでいる人も様々。

学生がいれば社会人もいるし、

男性がいれば女性もいる。

職業や出身地も様々。

だけど全くのバラバラというわけではなく、

リビングにお土産やご飯のお裾分けがあったり、

住民同士はゆるく繋がっている。

そう、

まるでこの建物の縁側が、

お部屋をゆるく、繋ぐように。

平面図1F

平面図2F

空と君とのあいだには・2024

お久しぶりです。

ルーフバルコニーシリーズ。

今回は、北大路駅から徒歩2分の場所。

 

全部で4戸あって、

1階だと玄関前にちょっとしたスペースが、

2階だとルーフバルコニーがある物件です。

 

2階。ベランダに出て、

冒険心をくすぐる階段を上ると、

人工芝が敷かれたルーフバルコニーがある。

まるで秘密の隠れ家のような趣。

広がる青空の下で

自由な時間を過ごしてほしい。

 

柔らかな芝の感触が足元を優しく包み込み、

空に手を伸ばせば、

広がる青空が迎えてくれる。

 

このバルコニーで、

やれること。

風の音に耳を傾けながら、

お気に入りの本を開く?

日の出とともに、

ヨガでリフレッシュしてもいいかも。

芝生にピクニックシートを広げて、

空を見上げながらのんびりと過ごすのも一興。

 

空と芝生に挟まれて、

ずっとここにいたくなる。

そんなオアシス。

超メジャー級。

 

またまた出ました。

大空間ちゃん。

前回の登場までは大変ご無沙汰していた、

大空間ちゃん。

また見つけましたので、

さっそく。

 

高校野球で、

高校生離れしたすごい選手がいると、

例えば150キロ超えのピッチャーとか、

超高校級って言いますよね。

この部屋は、超メジャー級。

タイトルにも採用。

けど、

世界最高峰のメジャーリーグを超えるって、

どういう事、なんて声が聞こえてきたので、

あんまり面白くないけど、

種、明かします。

えー、僕がいつも持ち歩いているメジャーなんですけど、

長さが5.5メートル、なんです。

この部屋に行って、

北側から南側までの寸法を測ったときに、

そのメジャーでは、測り切れなかったんです。

超メジャー級。

(苦笑)

気を取り直していきましょう。

なんと、その長さ、

6.8メートル。

完全に、

超メジャー級、でしょ。

 

最後にもう1つ、

嬉しいお知らせが。

バレーボールで長身の選手が、

ジャンプしてアタックを打つ高さ、

最高到達点って言いますよね。

この部屋で言うそれ、

いわゆる天井高は、

約3.3メートル。

高い。

高すぎてメジャーに書いてある寸法が見えない(笑)

こんな、お部屋です。

あなたの気配。

日々の喧騒から一歩退いた路地に

ひっそりと息づく一軒家。

撮影に行ったのは、

5月上旬にしては随分と暑い日のことだった。

 

この家は1975年5月――丁度49年前に建てられた。

世界がまだフィルムカメラと手紙でつながっていた頃だ。

 

玄関を開けた瞬間、

私を出迎えたのはレトロ可愛い照明器具。

柔らかな光。

いつからここにいるのだろうか。

 

部屋に入ると、私の大好きなやつがあった。

昭和レトロを感じさせる型板ガラス。

夜空にキラキラと光る星をデザインしたもので、

今はもう日本では生産されていないそうだ。

 

* * *

 

ところで、この家にはユニークな特徴がある。

それは、2階へ上がる階段とは別に

わずかに段差をつけた部屋があること。

 

2階の窓から、その部屋を見下ろすことができる。

スキップフロアのような、中二階のような…

説明が難しいけど、とにかく「見たらわかる」面白い構造。

 

「家族がどこにいてもお互いの気配を感じ取れるように」

という心遣いから生まれたものだそうだ。

この家の中で、誰も孤立しないように。

 

実際に見て、感じてほしい。

時々忘れがちな、”一緒にいること”の大切さを、

この家は静かに教えてくれるから。

 

 

久しぶりの夏休み。

 

鹿ケ谷の山へ続く道を

一歩、一歩。

青々と茂った山が

どんどん近くなる。

 

照りつける太陽から

逃げるように

玄関へ駆け込むと、

ひんやりとした空気に

ほっと一息。

縁側の向こうは、

サンサンと夏の光。

今日はあっついね。

 

年季の入った建具。

柱、天井。

畳の香り。

縁側に射す強い日差し。

床の間の影。

なんだか、懐かしい。

記憶の奥の、

いつかの夏。

いつかの夏休み。

 

京都盆地の東の縁。

少し高台になっていて、

2階からは

あたり一帯を見渡せる。

若王子の森から

鳥たちのさえずりが届く。

自然光たっぷり、

明るくて広い座敷。

はーぁ、

大の字に、ごろり。

やっぱり懐かしい。

夏休みみたい。

 

山々や寺院、古い家並み、

のんびりとした空気。

街の喧騒から少し離れて、

ここで、緩やかに暮らしませんか。

 

ぶらりと近くを散歩するのもいいな。

この手で。

 

京都はアートやデザイン、

ものづくりに関わる大学や企業が多い。

中でも、

左京区には美術や芸術系の大学が多数。

 

そういう大学を卒業後、

作家活動に専念したり、

仕事をしながらも活動を続けたり。

やり方はそれぞれでも、

自分の好きなことを貫き続ける。

だけど、それには気持ちだけでなく、

やっぱり環境も必要。

 

「アトリエとハウスは同じ建物で、

空間は分かれていたい」

「住まいは必要最低限でいいけど、

ものづくりのテンションは上げたい」

「たまには語れる仲間もほしい」

 

家主さんが作り手に寄り添ってきたからこそ、

そんな声をひろって、生まれたこの場所。

tede。

 

1Fはアトリエタイプ。

2Fは住居タイプ。

住まいと制作活動が行える場として、

令和4年3月にリノベーションが完成。

この場をつくりあげてくださった、

家主さんも職人さんも

きっと素敵な手をしてる。

この場にかけた想いと時間、

それを肌で感じる。

とてもお心遣いが素敵。

 

1Fアトリエタイプは、

号室によるけれど、

ほとんどは

広すぎず、狭すぎず、

籠るにはもってこい。

煮詰まったら、

ラウンジや外のレンガタイル小道で

大きく息を吸えばいい。

このラウンジには、

個性ある椅子たちと作業机が並んでる。

あとはみんなで使えるキッチンとトイレ。

誰かとたまたま顔を合わせたら、

声をかけてもいんじゃない。

 

2F住居タイプへは、

甲板みたいな階段を上がる。

通路に掲げられた、

風でなびく白い布が帆に見える。

極めつけは船底天井。

どこか船旅をしてるように感じちゃう。

内土間と外土間。

部屋によって違くって、

この土間スペースも

作り手目線で使い勝手が良い。

シンプルに暮らしやすいワンルーム。

 

どちらかを借りても良いし、

どちらも借りたって良い。

tedeでの過ごし方は、

自分次第。

 

いつかの未来。

例えば、ここを後にするひとは

どんな風に思うのだろうか。

 

“本当に好きだった。”

“表現に自信をもてた。”

“驚くくらい楽しんだ。”

 

なんて笑って言いながら、

想いと場所が

次の作り手に渡ってゆくんだろうな。

 

「この手で、またどこかで。」

1階 アトリエタイプ

2階 住居タイプ

一乗寺ペントハウス。

なんとも言えない、

この空気感。

好きなものだけを集めた、

こだわりの空間だけが持つ、

ワクワクするような、

楽しくって、

自由な空気。

良いです。

好きです。

 

そして、

このお部屋の最大の特徴は、

屋上に建てられていること。

言うならば、

「離れ」みたいな感じです。

自宅とは違う、

特別な場所。

「タッチ」で見た、あれです。

みなみちゃんと一緒に勉強とかするやつ。

ほんと、憧れましたよね(笑)

 

クルクルと螺旋階段を上がって、

4階部分に相当する所まで行くと、

到着です。

窓みたいな玄関から部屋に入ると、

約13帖の大きな空間が広がる。

ロフトがあったり、

黄色のタイルがかわいいキッチンがあったり、

窓がたくさんあったり、

ユニットバスなのに追い焚きができたり。

冒頭の説明の通り、

独特の雰囲気があって、

けど、住みやすそう。

 

1階のアンティークショップは大家さんのお店。

そこで色々なアイテムを調達したら、

さらにパワーアップする事、

間違い無し。

いっぱいの遊び心を詰め込んで、

自分だけの空間に仕上げたい。

松原ビル 4カイ

三角屋根のノスタルジー。

元々は、

お隣に住むオーナー様の、

離れ、だった。

当時は母屋と繋がっていて、

書庫のような形で利用されていたそうだ。

昭和40年頃に離れを全面改装した際に、

切り離した。

そんなストーリーを持つ、今回の建物。

チャーミングな三角屋根が特徴で、

ノスタルジックな雰囲気が漂う、

洋館のような物件だ。

 

どこを切り取っても絵になる2階は、

あたかも、研究室といった様相。

高い天井。

タイル張りの床。

大きな造り付けの棚には、

書籍がたっぷり収納できる。

南と東に窓があり、風が良く通って、

気持ちいい。

周辺はとても静かな住宅街で、

写真撮影に行った日曜の午後には、

小鳥のさえずりも聞こえてきた。

また、低層の住宅が多いので、

ヌケ感がすごい。

窓からたくさんの緑が見えて、

空が広い。

気持ちいい。

この感覚的な所は、

現地で感じられると思います。

あと、住んでみて余裕があれば、

ぜひ、広い庭も楽しんでもらえたらいいな。