コンシェルジュ!にご挨拶をして
お城みたいなエントランスを
通り抜けたときからなんだか
ガラスの靴で歩いている
みたいな気分になってしまって。
少しつま先立ちで
たどりついたお部屋では
ドレッシーフリルのカーテンが
たっぷりと淡い光を含んで
静かに主の帰りを待っていた。
”パチン”と明かりを入れると
空想が回転を始めた。
八角形みたいな不思議な空間で
よそおい華やかな人々が
ティータイムをおしゃべりで彩って、
お花のかたちの灯りを囲むように
妖精たちがキラキラ飛び回っている。
そんなメルヒェンが突如として
目の前に浮かんだ。
抜けるような眺望と2面バルコニー、
にぎやかな商業エリアとも良い距離感で
最寄り駅まで徒歩6分。
生活をサポートしてくれる
コンシェルジュサービス付き。
語るにあまりある好条件ながら、
この”おとぎ話”のような雰囲気よ。
ドレープやフラワーモチーフを愛でつつ
「まあ!なんて可愛らしいの」って
毎日をワントーン明るく暮らしてみたい。
リビングをくるくる回ってみたい。
お散歩がてら表へ出たら、
鴨川まではほんの数分。
ちょうど亀の飛び石があるのも嬉しい。
その道すがらには元美術学校の趣ある校舎が。
ご近所さんが地下水を汲みに通う
「銅駝水」もこのあたり。
軟水でお米を炊くのに良いらしい。
(※地元の人談。自己責任でどうぞ。)
暮らしやすい立地に、地域の自然な魅力、
そして独自の個性が輝くマンション。
ぜひガラスの靴を履いた気分で訪れてみて。