トンガリプロジェクトVol.9 ゆくり②

昭和50年築の古アパートを、

シェアハウスにリノベーションするプロジェクト。

前回は、トンガリプロジェクトVol.9 ゆくり①

http://kyoto-tongari.com/18287

でご紹介いたしました。

 

現場では、入居者様をお迎えすべく、

工事が順調にすすんでいます。

まだ仕上げ前の段階ですが、

ほぼ全容が見えてきました。

 

前回もお伝えしましたが、

リビングの天井は、鉄骨の梁を剥き出しに+白で塗装。

うん、カックイイ。

新しい価値を創造する、リノベーションの醍醐味、

ココにアリ。

空間の雰囲気がガラリと変わりました。

 

リビングの壁。

1面に黒板塗料を施工。

入居者同士のコミュニケーションツールとして、

利用してもらう予定です。

キッチン。

オーナー様からご提案のあったメーカーさんで、

実際に大阪の工場まで見学に行って選びました。

そのベールは、いまだ脱いでいません。

完成までのお楽しみ。

外観。

今回、プロジェクトの中心となり、

企画面の実務を担った弊社女性スタッフがお気に入り、

お抹茶色(笑)です。

 

工事も佳境に入り、

どんな方が住んでくれるのか、

プロジェクトメンバーは、

ドキドキ、ワクワクしています。

次回は、いよいよ最終章。

全ての工事が完了した様子をお伝えいたします。

みなさんも、

ドキドキ、ワクワクしてお待ちください。

 

掲載の写真は9月11日現在のものです。

 

 

 

トンガリプロジェクトVol.9 ゆくり①

今回の舞台は、右京区花園。

昭和50年築の古アパートを、

シェアハウスへリノベーションする、

というプロジェクト。

 

これまでは、「母屋」と「離れ」で、

B&Bを運営していたこの物件。

手入れの行き届いた、立派なお庭を眺められる、

落ち着いた雰囲気の和室。

その部屋に置かれた宿泊者ノートには、

これまで宿泊された方々の、

感謝の想いが丁寧に綴られていました。

日本語、英語、フランス語にアラビア語。

世界中から旅行者が訪れていたそうです。

それもそのはず、「母屋」は登録有形文化財。

大正時代に建築された、伝統的な日本家屋で、

素敵な時間を過ごされたことでしょう。

 

改修している「離れ」は、

今回デザインを一新し、

時代の求める新たなシェアハウスとして、

新たな運営のもとで出発します。

 

1階は、入居者が集まるリビング・ダイニングスペース。

天井は構造材である、鉄骨の梁をあえて魅せることで、

空間のアクセントに。

細部に関しては、これから打ち合わせを重ねて、

決定していきます。

ので、お楽しみに。

 

最後に。

物件名は、

古語で「人の縁」を意味する、

ゆくり(縁)。

人と人が出会い、

縁を結んで欲しい。

そんな願いが込められています。

 

 

 

写真は解体工事を開始した8月8日現在のものとなっております。