あれよあれよともう6月。
関西も梅雨入りしたのでしょうか…!
今日さっそく少し雨が降りました。
暑い日が続き、熱気を帯びていた町に
鎮静の雨が降りました。
あ!
それから、そろそろ「蛍」の現れ始める時季だとか!
修学館の位置する下鴨疏水周辺は蛍が出るそうです。
私は下鴨疏水では実際に見たことはないのですが、
すぐ近くの京都工芸繊維大学の構内で
なぜか1匹だけ、私の胸元にふわ~と飛んできて、
ふわふわとゆっくり漂っていたので、
そのままそっと手のひらに収めたことがあります(笑)
ふわりふわりと幻想的な光を放ち、本当に綺麗でした。
(お隣のデスクのSさんには「ジブリみたい…」と言われました笑)
きっと、下鴨疏水からちょっと遠征してきた蛍さんだったのだと思います。
本当に疏水に蛍が飛び交うのであれば、
修学館の住人さんにとって、この初夏の季節はとっておきの、
心待ちの、シーズンになること間違いないと思います。
そんな季節折々の風情を感じられる暮らし、いいなぁ!
*****
さて、改修工事真っただ中の修学館へ。
ちょうど現場監督の今井建築部長が来られていました。
細かな指示が耳に入ってくるにつき、
完成に向かって、止まらず進み続ける現場のパワーを感じました。
暑い中、職人さん方も本当にお疲れ様です。
熱中症にお気をつけて…!!
とはいえ、今日は(最高29度・曇り少し雨)
館内、風が抜けて気持ち良かったです。窓が多いからでしょうかね♪
着々と進みゆく工程の中、
先日は内装の打ち合わせがあったようです。
修学館の住まい手となり、運営、暮らしの創造を牽引されるCiftの皆さんも来られていたようで、
CiftさんのHPにその様子が公開されていました。
”各所の部材が迷いなく決まっていく”
関係者皆様の目指している方向性やイメージが共有されている感じが犇々と伝わってきます。
それってすごいですよね。
今までの歳月・コミュニケーションの積み重ね、理念の共有があってこそですね。
ダークグレーの天井!内装も要注目!出来上がりが楽しみです♪
まだ手付かずの古い部材(おそらく近日中に改修されるかと思われる)が回を追うごとに少なくなり、
旧修学館の名残をとどめる障子や年期の入った床や壁なんかを見ていると、少し寂しくはなりますが、
このCift福田さんの記事を読んでいて、きっと修学館は喜んでいるよなって思いました。(謎の建物目線…)
再出発のときはもうすぐそこです!
この場所で、新しい暮らしを模索・実践し、ともに暮らしを謳歌するメンバーを
若干名(一般募集部屋:残り4室)募集しております。
下記サイトよりコンセプト等の詳細をご覧頂けます。
ご興味・関心のある方はぜひお問合せ下さいませ。
《京都下鴨修学館》https://premium-kyoto.com/syugakukan/
*****
20200610
【物件概要】
物件:京都下鴨修学館
構 造:木造2階建 全25戸(一般募集12戸)
築年月:昭和45年3月
(令和2年7月リノベーション工事完成予定)
入 居:2020年9月上旬~予定
対 象:男女、学生、社会人
所在地:京都市左京区下鴨東岸本町14
交 通:地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅徒歩11分
【賃貸条件】
家 賃:4.5畳1間/25,000円 4.5畳2間/40,000円
共益費:15,000円(水道電気ガス代込み)
礼金:無し
敷金:賃料の2ヶ月分(退去時清掃代:賃料の1ヶ月分)
火災保険加入要:13,000円/2年
くらしーど24:15,000円+税/2年
契約期間:5年
更新料:4.5畳1間/12,500円 4.5畳2間/20,000円
取引態様:専任媒介
(※仲介手数料:賃料の半月分(税別))
【設備】
インターネット無料、オートロック、宅配ボックス、エアコン(各室有)
専用庭、談話室、共同:キッチン・浴室・シャワー室・トイレ・ランドリー
(※改装中により仕様が変更になる場合がございます。)
*****